水没した!プロが教える復旧対応!お客様が実際に行った行動!

データはそのまま、どんな故障も100%専任社員が責任を持って丁寧に対応
iPhoneのお医者さんアップリード ブログ担当、沖田です。

夏は海水浴にBBQなどアウトドアで楽しむ季節になりました。

そんな時でもiPhoneはいつも一緒です。

突然のトラブルは付き物です。

昨年も海水浴にて水着のポケットにiPhoneを入れてそのまま海へダイブし水没、BBQで氷水に…水没、水撒き水遊びで水没、

女性の水着にはポケットが付いてないですね。って女性の水着を頭に思い浮かべながら投稿していきますが(笑)

本日は厄介なトラブル「水没」でやってはいけない事、初期対応を紹介していきます。

まず、振って水を出す。電源を確認する。動作を確認する。充電する。ドライヤーで乾かす。

上記やってはいけない事を5つ掲載しましたが、電気を通さないが一番水没復旧での成功率を上げます。

また一見ドライヤーで乾かすのは正解に見えますが、実は違う故障の原因にもなり、また水没を悪化さる事もあります。

では、水没した時 どのように対応した方がいいかを紹介致します。

一番は電源を切る事です。次にただちに当店へお持ち頂くか、電話で相談頂く、電話で相談出来ない時は次の対応に移ります。

上記、電源を切った後に、真水で濡らしたタオルで汚れと外装水分を拭き取る、水没した液体が真水であれば当店に出すまで使用しない事です。また海水、洗剤、飲料水、オイル等の不純物を含んだ液体に水没した場合は上記同様 真水を含ませたタオルで外装の汚れを拭き取り、タオルを洗い、湿った綺麗なタオルで包み当店に持ち込みます。

店頭に持ち込んで頂いた際、水没した液体、水没した状況、水没後の対応をお伺い致します。

その内容にそって適切な水没処置を行い復旧確率を上げる為です。

また、水没して適切な初期対応、適切な水没処置までの時間も関係してきます。

水没処置開始までの時間は一秒でも早く!

水没したiPhoneは刻一刻と内部で腐食が始まっています。

イメージは緑色になった10円硬貨です。

数時間で内部が緑色になっているケースも度々あります。これは、復旧確率が下がります。進行を遅らせるには、乾燥させる事です。しかし、不純物が内部にある状態で乾燥してしまうと不純物が内部で付着し、より内部腐食を更に進行させてしまいます。

当店は広島・山口に8店舗、その8店舗周辺であれば1時間程車を走らせれば8店舗全てで水没処置が出来ます。

水没処置は時間との勝負です。

修理、不具合、不安、iPhoneに関するお問い合わせは専任社員が対応致します。
お気軽に電話・メールでのお問い合わせください。

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